東海道本線 ※駅の開業については当サイト掲載駅のみ 電化区間は全て直流
○1872年(明治5年)6月12日 品川〜横浜(現・桜木町)間仮開業 品川駅開業
○1872年(明治5年)10月15日 新橋(旧)〜横浜(現・桜木町)間正式開業
○1874年(明治7年)5月11日 大阪〜神戸間開業
○1876年(明治9年)6月12日 大森駅開業
○1876年(明治9年)7月26日 向日町〜大阪間開業
○1876年(明治9年)9月5日 大宮通(廃駅)〜向日町間開業
○1877年(明治10年)2月5日 京都〜大宮通(廃駅)間開業
○1879年(明治12年)8月16日 大谷(廃駅・大津〜京都間の旧ルートにあった)〜京都間開業
○1880年(明治13年)7月14日 馬場(現・膳所)〜大谷(廃駅)間開業 現在と別ルート
○1884年(明治17年)5月25日 大垣〜長浜(現・北陸本線)間開業 長浜〜関ケ原間は現在と別ルート
○1886年(明治19年)3月1日 武豊(現・武豊線)〜熱田間開業
○1886年(明治19年)4月1日 熱田〜清洲間開業
○1886年(明治19年)5月1日 清洲〜尾張一宮間開業
○1886年(明治19年)6月1日 尾張一宮〜木曽川間開業
○1887年(明治20年)1月21日 岐阜〜大垣間開業
○1887年(明治20年)4月25日 木曽川〜岐阜間開業
○1887年(明治20年)7月11日 神奈川(廃駅)〜国府津間開業
○1888年(明治21年)9月1日 浜松〜大府間開業
○1889年(明治22年)2月1日 国府津〜静岡間開業 このときのルートは現在の御殿場線
○1889年(明治22年)4月16日 静岡〜浜松間開業
○1889年(明治22年)7月1日 深谷(廃駅・長浜〜関ケ原間の廃止ルート上にあった)〜馬場(現・膳所)間開業
これにより、とりあえず東京と神戸が鉄路で結ばれる
○1896年(明治29年)10月21日 路線名称を「東海道線」と制定
○1899年(明治32年)10月15日 関ケ原〜長岡(現・近江長岡)間現行ルート開業 深谷回りルート廃止
○1904年(明治37年)4月11日 蒲田駅開業
○1909年(明治42年)10月12日 国有鉄道路線名称制定により「東海道本線」と改称
○1909年(明治42年)12月16日 烏森(現・新橋)〜品川間開業 烏森(現・新橋)・浜松町・田町の3駅が開業 開業以来電化
○1910年(明治43年)6月25日 有楽町〜烏森(現・新橋)間開業 開業以来電化 有楽町駅開業
○1910年(明治43年)9月15日 上野〜呉服橋(廃駅 東京駅の仮駅)〜有楽町間開業 開業以来電化
○1914年(大正3年)12月20日 東京駅開業 呉服橋駅廃止 駅名改称(烏森→新橋 新橋→汐留) 大井町駅開業
○1914年(大正3年)12月20日 品川〜高島町(廃駅 現・横浜駅の仮駅)間電化 京浜電車運転開始
○1919年(大正8年)8月1日 大垣〜美濃赤坂間開業
○1920年(大正9年)10月21日 熱海線の一部として国府津〜小田原間開業
○1921年(大正10年)8月1日 馬場(現・膳所)〜京都間現行ルート開業。大谷回りルート廃止
○1922年(大正11年)12月21日 熱海線の一部として小田原〜真鶴間開業
○1924年(大正13年)10月1日 熱海線の一部として真鶴〜湯河原間開業
○1925年(大正14年)3月25日 熱海線の一部として湯河原〜熱海間開業 熱海線全通
○1925年(大正14年)12月13日 横浜〜国府津間電化
○1926年(大正15年)2月00日 国府津〜小田原間電化 正確な日付不詳
○1928年(昭和3年)2月25日 小田原〜熱海間電化
○1929年(昭和4年)8月21日 品川〜鶴見間(通称品鶴線)開業
○1930年(昭和5年)10月31日 品鶴線新鶴見操車場(現信号場)〜鶴見間電化
○1934年(昭和9年)7月20日 吹田〜神戸間電化
○1934年(昭和9年)12月1日 熱海〜沼津間開業 開業以来電化 御殿場回りのルートは御殿場線と改称
東海道本線が現行ルートで全通
○1937年(昭和12年)10月10日 京都〜吹田間電化
○1939年(昭和14年)8月1日 品鶴線品川〜新鶴見操車場(現信号場)間電化
○1944年(昭和19年)10月11日 大垣〜新垂井(廃駅)〜関ケ原間下り迂回線開業
○1949年(昭和24年)2月1日 沼津〜静岡間電化
○1949年(昭和24年)5月20日 静岡〜浜松間電化
○1953年(昭和28年)7月21日 浜松〜名古屋間電化
○1953年(昭和28年)11月11日 名古屋〜稲沢間電化
○1955年(昭和30年)7月20日 稲沢〜米原間及び大垣〜新垂井(廃駅)〜関ケ原間電化
○1956年(昭和31年)11月19日 米原〜京都間電化
○1958年(昭和33年)10月1日 大垣〜美濃赤坂間電化
東海道本線が全線電化
○1976年(昭和51年)10月1日 東京〜品川間の地下別線開業 横須賀線と総武快速線の直通運転開始
○1986年(昭和61年)4月2日 西大井駅開業
○1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、東京〜熱海間がJR東日本、熱海〜米原間がJR東海、米原〜神戸間がJR西日本に継承される
○2001年(平成13年)12月1日 山手線を介して東海道・横須賀線と東北・高崎線を結ぶ「湘南新宿ライン」運転開始
現在に至る
東海道新幹線 ※駅の開業については当サイト掲載駅のみ
○1964年(昭和39年)10月1日 東京〜新大阪間の全線が一括開業
○1972年(昭和47年)3月15日 山陽新幹線新大阪〜岡山間開業 山陽新幹線との直通運転開始
○1975年(昭和50年)3月10日 山陽新幹線岡山〜博多間開業 博多までの直通運転開始
○1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、全線がJR東海に継承される
○2003年(平成15年)10月1日 東海道新幹線品川駅開業
現在に至る
山手線 ※駅の開業については当サイト掲載駅のみ 電化区間は全て直流
○1885年(明治18年)3月1日 日本鉄道品川線として品川〜赤羽間開業 渋谷・新宿・板橋・赤羽の4駅が開業
○1885年(明治18年)3月16日 目黒・目白の2駅が開業
○1901年(明治34年)2月25日 大崎駅開業
○1903年(明治36年)4月1日 日本鉄道豊島線として池袋〜田端間開業 池袋・大塚・巣鴨・駒込の4駅が開業
山手線全通
○1906年(明治39年)9月23日 代々木駅開業 ただし、山手線が停車するようになるのは明治42年12月16日から
○1906年(明治39年)10月30日 恵比寿・原宿の2駅が開業
○1906年(明治39年)11月1日 日本鉄道国有化
○1909年(明治42年)10月12日 国有鉄道路線名称制定により「山手線」となる
○1909年(明治42年)12月16日 全線電化開業 烏森(現・新橋)〜品川〜池袋〜上野及び池袋〜赤羽の電車運転開始
○1910年(明治43年)9月15日 高田馬場駅開業
○1911年(明治44年)10月15日 五反田駅開業
○1914年(大正3年)11月15日 新大久保駅開業
○1919年(大正8年)3月1日 中野〜東京〜品川〜池袋〜上野間の「のの字運転」開始
○1925年(大正14年)11月1日 東北本線神田〜上野間の高架線開業 これにより山手線の環状運転開始
○1972年(昭和47年)7月15日 池袋〜赤羽間を「赤羽線」として分離
○1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、全線がJR東日本に継承される
○2001年(平成13年)12月1日 山手線を介して東海道・横須賀線と東北・高崎線を結ぶ「湘南新宿ライン」運転開始
現在に至る
赤羽線 ※駅の開業については当サイト掲載駅のみ 電化区間は全て直流
○1885年(明治18年)3月1日 日本鉄道品川線として品川〜赤羽間開業 板橋・赤羽の4駅が開業 全通
○1906年(明治39年)11月1日 日本鉄道国有化
○1909年(明治42年)10月12日 路線名称が山手線に決定 山手線の一部となる
○1910年(明治43年)11月1日 十条駅開業
○1972年(昭和47年)7月15日 山手線から分離され、「赤羽線」として独立
○1985年(昭和60年)9月30日 東北本線赤羽〜武蔵浦和〜大宮間開業 池袋〜大宮間で埼京線の運転開始
○1986年(昭和61年)3月3日 埼京線が新宿まで延長
○1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、全線がJR東日本に継承される
○1996年(平成8年)3月16日 埼京線が恵比寿まで延長
○2002年(平成14年)12月1日 りんかい線開業により新木場までの直通運転開始
現在に至る
中央本線 ※駅の開業については当サイト掲載駅のみ 電化区間は全て直流
○1889年(明治22年)4月11日 甲武鉄道により新宿〜立川間開業 中野駅開業
○1889年(明治22年)8月11日 甲武鉄道により立川〜八王子間開業
○1891年(明治24年)12月21日 荻窪駅開業
○1894年(明治27年)10月9日 甲武鉄道により牛込(廃駅)〜新宿間開業 四ッ谷・信濃町の2駅が開業
○1895年(明治28年)3月6日 市ヶ谷駅開業
○1895年(明治28年)4月3日 甲武鉄道により飯田町(廃駅)〜牛込(廃駅)間開業
○1895年(明治28年)5月5日 大久保駅開業
○1900年(明治29年)7月25日 官設鉄道として多治見〜名古屋間開業
○1901年(明治34年)8月1日 官設鉄道として八王子〜上野原間開業
○1902年(明治35年)6月1日 官設鉄道として上野原〜鳥沢間開業
○1902年(明治35年)10月1日 官設鉄道として鳥沢〜大月間開業
○1902年(明治35年)12月21日 官設鉄道として中津(現・中津川)〜多治見間開業
○1903年(明治36年)2月1日 官設鉄道として大月〜初鹿野(現・甲斐大和)間開業
○1903年(明治36年)6月11日 官設鉄道として初鹿野(現・甲斐大和)〜甲府間開業
○1903年(明治36年)12月15日 官設鉄道として甲府〜韮崎間開業
○1904年(明治37年)8月21日 甲武鉄道飯田町(廃駅)〜中野間電化 千駄ヶ谷駅開業
○1904年(明治37年)12月21日 官設鉄道として韮崎〜富士見間開業
○1904年(明治37年)12月31日 甲武鉄道により御茶ノ水〜飯田町(廃駅)間開業 開業以来電化 御茶ノ水駅開業
○1905年(明治38年)11月25日 官設鉄道として富士見〜岡谷間開業
○1906年(明治39年)6月11日 官設鉄道として岡谷〜塩尻間開業 既に開業していた塩尻〜篠ノ井間を編入
○1906年(明治39年)6月14日 東中野駅開業
○1906年(明治39年)9月23日 代々木駅開業
○1906年(明治39年)9月24日 水道橋駅開業
○1906年(明治39年)10月1日 甲武鉄道御茶ノ水〜八王子間を国有化
○1908年(明治41年)4月19日 昌平橋(廃駅)〜御茶ノ水間開業 開業以来電化
○1908年(明治41年)8月1日 坂下〜中津(現・中津川)間開業
○1909年(明治42年)7月15日 三留野(現・南木曽)〜坂下間開業
○1909年(明治42年)9月1日 野尻〜三留野(現・南木曽)間開業
○1909年(明治42年)10月12日 国有鉄道路線名称制定により昌平橋(廃駅)〜篠ノ井間を「中央東線」 名古屋〜野尻間を「中央西線」と命名
○1909年(明治42年)12月1日 中央東線として塩尻〜奈良井間開業 塩尻〜篠ノ井間は分離され篠ノ井線となる
○1909年(明治42年)12月1日 中央西線として須原〜野尻間開業
○1910年(明治43年)10月5日 中央東線として奈良井〜薮原間開業 中央西線として上松〜須原間開業
○1910年(明治43年)11月25日 中央東線として薮原〜宮ノ腰間開業 中央西線として木曽福島〜上松間開業
○1911年(明治44年)5月1日 宮ノ腰〜木曽福島間開業 中央東線に中央西線を編入し、「中央本線」となる
○1912年(明治45年)4月1日 万世橋(廃駅)〜昌平橋(廃駅)間開業 開業以来電化
○1919年(大正8年)1月25日 中野〜吉祥寺間電化
○1919年(大正8年)3月1日 東京〜万世橋(廃駅)間開業 開業以来電化 中野〜上野間の「のの字運転」開始
中央本線全通
○1922年(大正11年)7月15日 高円寺・阿佐ヶ谷・西荻窪の3駅が開業
○1922年(大正11年)11月20日 吉祥寺〜国分寺間電化
○1928年(昭和3年)11月15日 飯田橋駅開業
○1929年(昭和4年)3月5日 国分寺〜国立間電化
○1929年(昭和4年)6月16日 国立〜立川間電化
○1930年(昭和5年)12月20日 立川〜浅川(現・高尾)間電化
○1931年(昭和6年)4月1日 浅川(現・高尾)〜甲府間電化
○1934年(昭和9年)4月2日 国分寺〜東京競馬場前間の支線開業 開業以来電化
○1951年(昭和26年)4月14日 三鷹〜武蔵野競技場前間の支線開業
○1959年(昭和34年)11月1日 三鷹〜武蔵野競技場前間の支線廃止
○1962年(昭和37年)5月21日 上諏訪〜辰野間電化
○1964年(昭和39年)8月23日 甲府〜上諏訪間電化
○1965年(昭和40年)5月20日 辰野〜塩尻間電化(同時に篠ノ井線の松本までが電化)
○1966年(昭和41年)4月28日 中野〜荻窪間で営団(現・東京メトロ)地下鉄東西線との直通運転開始
○1966年(昭和41年)5月14日 多治見〜名古屋間電化
○1966年(昭和41年)7月1日 瑞浪〜多治見間電化
○1968年(昭和43年)8月16日 中津川〜瑞浪間電化
○1969年(昭和44年)4月8日 東西線からの直通列車を三鷹まで延長
○1973年(昭和48年)4月1日 国分寺〜東京競馬場前間の支線廃止
○1973年(昭和48年)5月27日 塩尻〜中津川間電化
中央本線全線電化
○1983年(昭和58年)7月5日 岡谷〜塩尻間のみどり湖回りルート開業 辰野回りの旧ルートは支線に格下げ
○1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、東京〜塩尻間がJR東日本、塩尻〜名古屋間がJR東海に継承される
○1989年(平成1年)7月9日 東海道本線に金山駅が設置されたため、金山〜名古屋間が二重戸籍になる
○1998年(平成10年)7月2日 東京〜神田間と代々木〜新宿間の二重戸籍を解消 現行の区間表示になる
現在に至る
東北本線 ※駅の開業については当サイト掲載駅のみ
○1883年(明治16年)7月28日 日本鉄道により上野〜熊谷間開業 上野・王子の2駅が開業
○1885年(明治18年)3月1日 赤羽駅開業
○1885年(明治18年)7月16日 大宮(このとき開業)〜栗橋及び中田仮(廃駅)〜宇都宮間開業 利根川は渡船連絡
○1886年(明治19年)6月17日 利根川橋梁が完成し、上野〜宇都宮間が直通となる
○1886年(明治19年)10月1日 宇都宮〜那須(現・西那須野)間開業
○1886年(明治19年)12月1日 那須(現・西那須野)〜黒磯間開業
○1887年(明治20年)7月16日 黒磯〜郡山間開業
○1887年(明治20年)12月15日 郡山〜塩竈(後の塩釜線塩釜港駅 現在廃止)間開業
○1890年(明治23年)4月16日 岩切〜一ノ関間(山線ルート)開業
○1890年(明治23年)11月1日 一ノ関〜盛岡間開業 秋葉原〜上野間が貨物線として開業 秋葉原駅が貨物駅として開業
○1891年(明治24年)9月1日 盛岡〜青森間開業 上野から青森までがつながる
○1896年(明治29年)4月1日 田端駅開業
○1905年(明治38年)4月1日 日本鉄道海岸線(現・常磐線)日暮里〜三河島間開業により、日暮里駅開業
○1906年(明治39年)11月1日 日本鉄道国有化
○1909年(明治42年)10月12日 国有鉄道路線名称制定により秋葉原〜青森間を「東北本線」と命名 岩切〜塩竈間は「塩竈線」として分離
○1909年(明治42年)12月16日 上野〜田端間直流電化 山手線との直通電車運転開始
○1912年(明治45年)7月11日 鶯谷駅開業
○1919年(大正8年)3月1日 中央本線の一部として東京〜神田間開業 開業以来直流電化 神田駅開業
○1925年(大正14年)11月1日 神田〜秋葉原間開業 開業以来直流電化 山手線の環状運転開始 御徒町駅開業 秋葉原駅旅客営業開始
東北本線全通
○1928年(昭和3年)2月1日 田端〜赤羽間直流電化
○1929年(昭和4年)6月20日 日暮里〜尾久〜赤羽間開業 尾久駅開業
○1931年(昭和6年)8月1日 下十条駅(現・東十条駅)開業
○1932年(昭和7年)9月1日 赤羽〜大宮間直流電化
○1933年(昭和8年)7月1日 上中里駅開業
○1944年(昭和19年)11月15日 陸前山王〜品井沼間現行ルート(海線)開業 岩切〜陸前山王間を塩竈線から編入
○1952年(昭和27年)4月1日 日暮里〜尾久〜赤羽間直流電化
○1957年(昭和32年)4月1日 駅名改称(下十条→東十条)
○1958年(昭和33年)4月14日 大宮〜宇都宮間直流電化
○1958年(昭和33年)12月20日 宇都宮〜宝積寺間直流電化
○1859年(昭和34年)5月22日 宝積寺〜黒磯間直流電化
○1959年(昭和34年)7月1日 黒磯〜白河間交流電化
○1960年(昭和35年)3月1日 白河〜福島間交流電化
○1961年(昭和36年)3月1日 福島〜仙台間交流電化
○1962年(昭和37年)4月20日 松島(旧)〜品井沼間山線ルート廃止
○1962年(昭和37年)7月1日 利府〜松島(旧)間山線ルート廃止
○1965年(昭和40年)10月1日 仙台〜盛岡間交流電化
○1968年(昭和43年)8月22日 盛岡〜青森間交流電化
東北本線全線電化
○1971年(昭和46年)4月20日 西日暮里駅開業
○1978年(昭和53年)10月2日 岩切〜利府間交流電化
○1985年(昭和60年)9月30日 赤羽〜武蔵浦和〜大宮の別線開業。埼京線の運転開始 北赤羽・浮間舟渡の2駅が開業
○1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、全線がJR東日本に継承される
○1990年(平成2年)3月10日 上野〜黒磯間に「宇都宮線」の愛称を導入
○2001年(平成13年)12月1日 山手線を介して東海道・横須賀線と東北・高崎線を結ぶ「湘南新宿ライン」運転開始
○2002年(平成14年)12月1日 東北新幹線八戸延伸に伴い、盛岡〜目時間をIGRいわて銀河鉄道、目時〜八戸間を青い森鉄道に移管
現在に至る
東北新幹線 ※駅の開業については当サイト掲載駅のみ
○1982年(昭和57年)6月23日 大宮〜盛岡間開業
○1982年(昭和57年)11月15日 上越新幹線大宮〜新潟間開業
○1985年(昭和60年)3月14日 上野〜大宮間開業
○1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、全線がJR東日本に継承される
○1991年(平成3年)6月20日 東京〜上野間開業
○1992年(平成4年)7月1日 奥羽本線福島〜山形間を標準軌に改軌し、山形新幹線の運転開始。初の新在直通運転
○1997年(平成9年)3月22日 田沢湖線及び奥羽本線大曲〜秋田間を標準軌に改軌し、秋田新幹線の運転開始
○1997年(平成9年)10月1日 北陸新幹線(長野新幹線)高崎〜長野間開業
○1999年(平成11年)12月4日 奥羽本線山形〜新庄間を標準軌に改軌し、山形新幹線延伸
○2002年(平成14年)12月1日 盛岡〜八戸間開業
現在に至る
常磐線 ※駅の開業については当サイト掲載駅のみ
○1889年(明治22年)1月16日 水戸鉄道により小山〜水戸間開業(友部駅は未開業)
○1892年(明治25年)3月1日 路線が日本鉄道へ譲渡される
○1895年(明治28年)11月4日 日本鉄道土浦線として土浦〜友部間開業
○1896年(明治29年)12月25日 日本鉄道土浦線として田端〜土浦間開業 南千住・北千住駅開業
○1897年(明治30年)2月25日 日本鉄道磐城線として水戸〜平(現・いわき)間開業
○1897年(明治30年)5月17日 亀有駅開業
○1897年(明治30年)8月29日 日本鉄道磐城線として平(現・いわき)〜久ノ浜間開業
○1897年(明治30年)11月10日 日本鉄道磐城線として中村(現・相馬)〜岩沼間開業
○1897年(明治30年)12月27日 金町駅開業
○1898年(明治31年)4月3日 日本鉄道磐城線として原ノ町〜中村(現・相馬)間開業
○1898年(明治31年)5月11日 日本鉄道磐城線として小高〜原ノ町間開業
○1898年(明治31年)8月23日 日本鉄道磐城線として久ノ浜〜小高間開業 土浦線と磐城線を併せて「海岸線」とする
常磐線全通
○1905年(明治38年)4月1日 日暮里〜三河島間が開業し、起点が日暮里へ移る。田端〜三河島間は支線に格下げ。日暮里・三河島の2駅が開業
○1906年(明治39年)11月1日 日本鉄道国有化
○1909年(明治42年)10月12日 国有鉄道路線名称制定により日暮里〜岩沼間の路線名称を「常磐線」と命名
○1936年(昭和11年)12月11日 日暮里〜松戸間直流電化
○1943年(昭和18年)4月1日 綾瀬駅開業
○1949年(昭和24年)6月1日 松戸〜取手間直流電化
○1961年(昭和36年)6月1日 取手〜勝田間交流電化(取手〜藤代間にデッドセクションを設ける)
○1962年(昭和37年)10月1日 勝田〜高萩間交流電化
○1963年(昭和38年)5月1日 高萩〜平(現・いわき)間交流電化
○1963年(昭和38年)9月30日 平(現・いわき)〜草野間交流電化
○1967年(昭和42年)8月20日 草野〜岩沼間交流電化
常磐線全線電化
○1971年(昭和46年)4月20日 営団(現・東京メトロ)千代田線綾瀬〜北千住間開業に伴い、我孫子までの相互乗り入れ開始。同区間は二重戸籍に
○1978年(昭和53年)3月31日 千代田線全通に伴い、我孫子から小田急小田原線本厚木までの直通運転が開始
○1982年(昭和57年)11月15日 千代田線の乗り入れを取手まで延長
○1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、全線がJR東日本に継承される
現在に至る
総武本線 ※駅の開業については当サイト掲載駅のみ 電化区間は全て直流
○1894年(明治27年)7月20日 総武鉄道により市川〜佐倉間開業
○1894年(明治27年)12月9日 総武鉄道により本所(現・錦糸町)〜市川間開業 本所(現・錦糸町)駅開業
○1897年(明治30年)5月1日 総武鉄道により佐倉〜成東間開業
○1897年(明治30年)6月1日 総武鉄道により成東〜銚子間開業
○1899年(明治32年)4月28日 平井駅開業
○1899年(明治32年)5月24日 小岩駅開業
○1904年(明治37年)3月29日 亀戸駅開業
○1904年(明治37年)4月5日 総武鉄道により両国橋(現・両国)〜本所(現・錦糸町)間開業 両国橋(現・両国)駅開業
○1907年(明治40年)9月1日 総武鉄道国有化
○1909年(明治42年)10月12日 国有鉄道路線名制定により「総武本線」と命名
○1915年(大正4年)5月1日 駅名改称(本所→錦糸町)
○1928年(昭和3年)7月10日 新小岩駅開業
○1931年(昭和6年)10月1日 駅名改称(両国橋→両国)
○1932年(昭和7年)7月1日 御茶ノ水〜両国間開業 開業以来電化 浅草橋駅開業
○1933年(昭和8年)3月15日 両国〜市川間電化
○1933年(昭和8年)9月15日 市川〜船橋間電化 中央本線中野までの電車直通運転開始
○1935年(昭和10年)7月1日 船橋〜千葉間電化
○1968年(昭和43年)3月28日 千葉〜佐倉間及び成田線佐倉〜成田間電化
○1972年(昭和47年)4月8日 営団(現・東京メトロ)東西線と西船橋〜津田沼間で直通運転開始(ラッシュ時のみ)
○1972年(昭和47年)7月15日 東京〜錦糸町間開業により、起点変更。御茶ノ水〜錦糸町間は支線に格下げ。新日本橋・馬喰町の2駅が開業
総武本線全通
○1974年(昭和49年)10月26日 佐倉〜銚子間電化
総武本線全線電化
○1976年(昭和51年)10月1日 東海道本線の東京〜品川間地下別線が開業。横須賀線と総武快速線の直通運転開始
○1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、全線がJR東日本に継承される
現在に至る
京葉線 ※駅の開業については当サイト掲載駅のみ 開業時から直流電化
○1975年(昭和50年)5月10日 千葉貨物ターミナル〜蘇我間が貨物線として開業
○1986年(昭和61年)3月3日 西船橋〜南船橋〜千葉港(現・千葉みなと)間開業
○1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、全線がJR東日本に継承される
○1988年(昭和63年)12月1日 新木場〜南船橋間及び市川塩浜〜西船橋間及び千葉みなと〜蘇我間開業。新木場・葛西臨海公園の2駅が開業
○1988年(昭和63年)12月1日 武蔵野線が乗り入れを開始
○1990年(平成2年)3月10日 東京〜新木場間開業により全通。八丁堀・越中島・潮見の3駅が開業
現在に至る
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