金町駅


北口

京成金町駅側の南口
【歴史】

 金町駅は、明治30年に追加開業した駅。地下鉄千代田線が常磐線への直通運転を始めた昭和46年4月20日以後は、千代田線直通の各駅停車のみが停車する駅となった。

【ホーム構造】

 ホームは高架島式1面2線構造。ホームと改札階を結ぶエレベーターは設置済み。

【改札口・出口】

 改札口は1カ所のみで、地上1階にある。出口は北口と南口の2カ所。

【その他特筆事項】

・常磐線では都区内最後の駅で、次の松戸駅からは千葉県松戸市となる。

・駅西側からは総武本線の新小岩へ通じる貨物線(通称:新金線)が分岐している。この路線は、総武本線の支線である。

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駅データ

駅名の読み かなまち
開業年月日 明治30(1897)年12月27日
所在地 東京都葛飾区金町6丁目
営業形態 直営
1日の平均乗降客数 8万7056人(平成19年度)
※JRの乗降客数は、公式発表の乗車人員客数(降車客は含まない)を単純に2倍にしたもの
所属路線 常磐線
乗り入れ路線 [戸籍上]
常磐線
[便宜上]
常磐線各駅停車
徒歩連絡が可能な駅 京成金町駅(京成金町線)…南口を出た道路向かい。
駅番号 JL21
のりば案内 1番線…常磐線各駅停車下り(松戸・我孫子・取手方面) 次は松戸
2番線…常磐線各駅停車上り(代々木上原・本厚木・唐木田方面) 次は亀有
発着する速達列車 なし
駅名改称歴 なし
駅内設備 なし
主な併設施設 なし
主な周辺施設 金町とうきゅう
金町駅前団地
水元公園

エレベーター情報 (バリアフリー達成度 

改札内 コンコース(1F)⇔ホーム(2F)
改札外 改札が1Fにあるため不要。北口・南口のどちらにも段差なしで出られる。

都区内全駅ガイド