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【歴史】
御徒町駅は、大正14年の東京〜上野間高架線開業とともにできた駅。古い駅だが、当初より高架駅である。当サイトでは別駅として区別しているが、平成12年12月12日の都営大江戸線全通により、御徒町駅・上野御徒町駅・上野広小路駅・仲御徒町駅の4駅が乗り換え駅として機能するようになった。
【ホーム構造】
ホームは高架島式2面4線構造。ホームと改札階を結ぶエレベーターは設置済み。
【改札口・出口】
改札口・出口は北口と南口の2カ所で、いずれも1階にある。地下鉄各線への乗換は北口から。
【その他特筆事項】
・御徒町駅から上野駅まで続く高架のガード下は、有名な「アメ横」と呼ばれる商店街になっている。駅周辺には松坂屋や吉池といった老舗デパートもあり、たいへん賑やかである。
・平成27年3月14日に行われたダイヤ改正より、土曜・休日に限り京浜東北線の快速電車が御徒町駅にも停車するようになった。それにより、それまで年末年始に行われていた特別ダイヤ(快速運転をやめ、全列車が各駅停車となる)は実施されなくなった。
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