1番線側の北口駅舎 |
2番線側にある南口。入り口は狭い |
駅池袋寄りの踏切から見たホーム |
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【歴史】
十条駅は明治43年に追加開業した駅。赤羽線の全通は明治18年の品川〜赤羽間開業時なので、それからだいぶ経ってからの開業だった。
【ホーム構造】
ホームは地上相対式2面2線構造で、各ホームは跨線橋で結ばれている。2本のホームを結ぶだけの純粋な跨線橋がある駅は、都区内のJR駅では十条駅だけである。
【改札口・出口】
改札口・出口は北口と南口の2カ所。それぞれ、北口は1番線ホーム、南口は2番線ホームに接している。駅事務室があるのは北口。
【その他特筆事項】
・駅の周辺には、帝京大学医学部をはじめ、東京家政大学、東京成徳大学など大学が多い。
・令和2年3月3日、東京都は十条駅周辺の連続立体交差事業に着手した。2030年度に完成予定である。
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