西荻窪駅


北口

南口
【歴史】

 西荻窪駅は、大正11年に追加開業した駅。同日に、高円寺駅と阿佐ヶ谷駅も開業している。

【ホーム構造】

 ホームは高架島式2面4線構造。平日は快速電車が停車するが、土休日になると通過になるため、3・4番線ホームは土休日には閉鎖され、入ることができない。ホームと改札階を結ぶエレベーターは設置済み。

【改札口・出口】

 改札口は1カ所のみで、1階にある。出口は北口と南口の2カ所。

【その他特筆事項】

・駅改札外には、平成16年にオープンしたJR系の商業施設「ディラ西荻窪」があったが、平成29年3月に閉店した。跡地には、「デイリーテーブル紀ノ国屋西荻窪店」が開店している。

・西荻窪を出ると、中央本線は間もなく都区内を抜け、東京都武蔵野市へと入る。

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駅データ

駅名の読み にしおぎくぼ
開業年月日 大正11(1922)7月15日
所在地 東京都杉並区西荻南3丁目
営業形態 直営
1日の平均乗降客数 8万2408人(平成19年度)
※JRの乗降客数は、公式発表の乗車人員客数(降車客は含まない)を単純に2倍にしたもの
所属路線 中央本線
乗り入れ路線 [戸籍上]
中央本線
[便宜上]
中央線快速(土休日は通過) 中央・総武線各駅停車
徒歩連絡が可能な駅 なし
駅番号 JC10 JB03
のりば案内 1番線…中央・総武線各駅停車西行き(三鷹方面) 次は吉祥寺
2番線…中央・総武線各駅停車東行き・東西線直通(新宿・津田沼・千葉・西船橋方面) 次は荻窪
3番線…中央線快速下り(立川・高尾方面) 次は吉祥寺
4番線…中央線快速上り(新宿・東京方面) 次は荻窪
発着する優等列車 なし
駅名改称歴 なし
駅内設備 指定席券売機
主な併設施設 デイリーテーブル紀ノ国屋西荻窪店
主な周辺施設 西荻中央病院

エレベーター情報 (バリアフリー達成度 

改札内 改札階(1F)⇔1・2番線ホーム(2F)
改札階(1F)⇔3・4番線ホーム(2F)
改札外 改札が1Fにあるため、不要。

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