
小田急東口 |

平成31年3月16日にオープンした京王中央口 |

平成29年10月28日にオープンした南西口 |

仮設状態の北口(平成31年3月16日に閉鎖) |

井の頭線に直結する西口 |
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【歴史】
下北沢駅は昭和2年、小田原急行電鉄が新宿〜小田原間を一括開業させたと同時にできた駅。昭和8年には帝都電鉄も乗り入れ、現在と同じ形になった。平成25年3月23日、小田急線が地下に切り替わった。
【ホーム構造】
下北沢駅は小田急小田原線と京王井の頭線が交わる立体交差駅である。小田急のホームは地下2階と3階にあり、島式2面4線構造。京王井の頭線のホームは地上島式1面2線構造になっている。ホームと改札をつなぐエレベーターは完備。
【改札口・出口】
改札は小田急管理の南西口・中央口・東口と、京王管理の中央口・西口の計5カ所。西口改札のみが地下1階にあり、ほかはすべて地上1階にある。
【その他特筆事項】
・小田急電鉄と井の頭線の前身である帝都電鉄は系列会社だった名残で、構内は全て中間改札なしでつながっていた。小田急の改札から入って井の頭線に乗ることも可能だし、その逆も可能だった。しかし、平成31年3月16日に小田急の中央口と京王の中央口がそれぞれ開設され、両者のコンコースは分離された。
・平成25年3月23日の地下化当時の小田急ホームは島式1面2線構造で、現在は急行ホームである地下3階に設けられていた。平成30年3月3日の複々線化完了時に、地下2階のホームが使用開始された。
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