平成18年3月に完成した新駅舎
通常の出入口は踏切の向こう側にある |
出入口が1カ所しかなかった旧駅舎 |
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【歴史】
池ノ上駅は、昭和8年の帝都電鉄渋谷〜井の頭公園間開業と同時にできた駅。
【ホーム構造】
ホームは地上島式1面2線構造。ホームと改札階を結ぶエレベーターは平成18年3月に設置された。
【改札口・出口】
改札口は橋上駅舎内にある1カ所のみ。通常の出口は南側にある1カ所のみだが、エレベーターが駅の両側に2カ所設置された。以前は橋上駅舎にもかかわらず出口が南側にしかなく、北側の住民はラッシュ時などに不便を強いられていた。
【その他特筆事項】
駅の周辺は住宅街で、駅前の道路に沿ってささやかな商店街が延びている。駅前の道は狭く、車などを停めるスペースもない。
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