コンビニや英会話学校が入居している駅舎 |
1面1線のホーム |
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【歴史】
京成金町駅は、大正2年の柴又〜京成金町間延伸時に設けられた駅。当時は金町駅と名乗っていたが、昭和6年に頭に「京成」が冠された。金町線が全通する前、金町と柴又の間には帝釈人車軌道という人力鉄道が走っていた。
【ホーム構造】
ホームは地上片面1面1線構造。都区内の駅では、1面1線の配線の駅は他に北綾瀬駅と大師前駅しかない。なお、京成金町線の柴又〜京成金町間は単線である。
【改札口・出口】
改札口・出口は1カ所のみ。
【その他特筆事項】
金町線は京成高砂と京成金町を往復する列車だけのミニ路線。以前は朝夕に京成上野へ直通する列車も走っていたが、平成22年7月5日に京成高砂駅の金町線ホームが高架化されてからは完全に独立した路線となってしまった。
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