東京曳舟病院を併設する東口 |
西口 |
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【歴史】
曳舟駅は、明治35年の吾妻橋(現・とうきょうスカイツリー)〜北千住間開業時にできた駅。その2年後の明治37年には、亀戸線も開通している。平成15年に半蔵門線が押上まで全通した際、曳舟から押上までの線路も開通し、直通運転が開始された。
【ホーム構造】
ホームは高架複合式3面5線構造。伊勢崎線が発着する1〜4番線(島式ホーム2面)と、亀戸線が発着する5番線(片面ホーム1面)から成っている。ホームと改札階を結ぶエレベーターは、平成18年3月に全てのホームに設置された。
【改札口・出口】
改札口は1カ所のみで、地上1階にある。出口は西口と東口の2カ所。
【その他特筆事項】
・曳舟〜北千住間の各駅は、半蔵門線直通列車は停車しないので注意。曳舟駅からそれらの駅へ行く際は気を付けよう。
・平成29年4月1日、駅に併設して「東京曳舟病院」が開院した。同時に「東京曳舟病院前」の副駅名が付けられた。
・令和2年6月6日より、朝の上りと夕方以降の下り特急が停車するようになった。
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