桜台駅


北口

間口が狭い南口
【歴史】

 桜台駅は、昭和11年開業の西武池袋線ではやや新しい駅。終戦間際にいったん営業が休止されたが、昭和23年4月1日に復活した。平成9年に上下線がともに高架化され、現在の駅舎は平成11年に完成した。

【ホーム構造】

 ホームは高架島式1面2線構造。ホームと改札階を結ぶエレベーターは完備されている。

【改札口・出口】

 改札口は1カ所のみで、地上1階にある。出口は、北口と南口の2カ所。

【その他特筆事項】

 桜台駅は住宅街のあいだに無理やり造ったような駅で、外から見るとかなり窮屈な印象がある。駅前広場のようなものも存在しない。

周辺地図はコチラ(詳細) (広域)

駅データ

駅名の読み さくらだい
開業年月日 昭和11(1936)年7月10日
所在地 東京都練馬区桜台1丁目
営業形態 直営
1日の平均乗降客数 1万4214人(平成18年度)
所属路線 西武池袋線
乗り入れ路線 西武池袋線
徒歩連絡が可能な駅 新桜台駅(西武有楽町線)…東へ約300メートルだが、徒歩連絡する意味なし。
駅番号 SI05
のりば案内 1番線…池袋線下り(所沢・飯能方面) 次は練馬
2番線…池袋線上り(池袋方面) 次は江古田
発着する速達列車 なし
駅名改称歴 なし
駅内設備 なし
主な併設施設 なし
主な周辺施設 武蔵大学

エレベーター情報 (バリアフリー達成度 

改札内 改札階(1F)⇔ホーム(2F)
改札外 改札が1Fにあるため、不要。

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