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【歴史】
江古田駅は、大正11年11月1日という1並びの日に追加開業した駅。平成22年1月9日より、新橋上駅舎の供用が開始された。
【ホーム構造】
ホームはもともと地上島式2面4線構造だったが、東長崎駅に待避機能が整備されたことで平成20年6月14日から外側の線路は使われなくなり、その後しばらくして1番線と4番線の線路が撤去されて相対式2面2線構造になった。ホームと改札階を結ぶエレベーターは、新駅舎と同時の平成22年1月9日より供用開始。
【改札口・出口】
改札口は1カ所で、出口は南口と北口の2カ所。かつての南口改札は地上駅舎内にあり、北口改札は跨線橋の上にあった。
【その他特筆事項】
・駅名の読みは「えこだ」だが、地名としては「えごた」が正式。都営大江戸線の新江古田駅は「しんえごた」と読む。現在は練馬区内には江古田の地名はなく、中野区内にその地名が残っている。なぜ駅名の読みが地名と変わったかは諸説あるが、面白い説では西武鉄道がイメージをよくするために「エゴ」から「エコ」に変えたなんてものもある。
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