新桜台駅

西武鉄道単独では唯一の地下駅


練馬寄りにある1番出口
脇に停まっている赤いオート三輪に注目!

小竹向原寄りにある4番出口
【歴史】

 新桜台駅は、西武鉄道単独の駅ではたったひとつの地下駅。昭和58年の西武有楽町線新桜台〜小竹向原間開業と同時にできた。

 練馬〜新桜台間が開業する平成6年12月までの11年間は終着駅で、その間は営団からの片乗り入れだけで運転されていた。

【ホーム構造】

 ホームは相対式2面2線構造で、地下2階にある。ホームと改札階を結ぶエレベーターは平成20年4月に設置された。

【改札口・出口】

 改札口は1カ所のみで、地下1階にある。出口は出口1〜出口4の4カ所。地上と改札階を結ぶエレベーターは、平成20年4月に出口3に設置された。

【その他特筆事項】

 新桜台駅は紛れもない西武鉄道の駅であるが、構内の案内表示は東京メトロのものによく似ている。

周辺地図はコチラ(詳細) (広域)

駅データ

駅名の読み しんさくらだい
開業年月日 昭和58(1983)年10月1日
所在地 東京都練馬区桜台1丁目
営業形態 直営
1日の平均乗降客数 4913人(平成18年度)
所属路線 西武有楽町線
乗り入れ路線 西武有楽町線
徒歩連絡が可能な駅 なし
駅番号 SI38
のりば案内 1番線…西武有楽町線下り(小竹向原・新木場方面) 次は小竹向原
2番線…西武有楽町線上り(所沢・飯能方面) 次は練馬
発着する速達列車 快速急行 快速 準急
駅名改称歴 なし
駅内設備 なし
主な併設施設 なし
主な周辺施設 武蔵野音楽大学江古田キャンパス
楽器博物館
桜台体育館

出口情報

出口1 練馬区桜台1丁目28番地。
出口2 練馬区栄町18番地。
出口3 練馬区羽沢2丁目1番地。改札階行きエレベーターあり。
出口4 練馬区羽沢1丁目7番地。

エレベーター情報 (バリアフリー達成度 

改札内 1番線ホーム(B2F)⇔改札階(B1F)
2番線ホーム(B2F)⇔改札階(B1F)
改札外 改札階(B1F)⇔地上出口3付近

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