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【歴史】
羽田空港第1ターミナル駅は、羽田空港の沖合展開に伴う新ターミナルビル(第1ターミナルビル ビッグバード)のオープンに併せて平成5年に開業した駅。当時は羽田空港駅だったが、平成16年12月の第2ターミナルビルオープン時に「羽田空港第1ビル」に改称され、令和2年3月14日に現駅名に再改称された。
【ホーム構造】
ホームは島式1面2線構造で、地下2階にある。ホームと改札を結ぶエレベーター・エスカレーターは完備している。
【改札口・出口】
改札口は北口と南口の2カ所で、ともに地下1階にある。東北・北海道・北陸方面行きのJALと、SKY・SFJに搭乗する際は北口、近畿・中国・四国・九州方面行きのJALに搭乗する際は南口と使い分けると便利である。駅自体が羽田空港に併設されている形のため、駅独自の出口はない。
【その他特筆事項】
・旧ターミナルビルにあった初代羽田駅は、現在では埋め戻されてしまって跡形もない。
・北口改札の付近にはNゲージサイズのモノレールが走るジオラマがある「模型広場」がある。実によくできている。
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