駅出入り口は1カ所のみ。 後方に写っているのは、旧JAS機とエア・ドゥ機 |
駅からは飛行機ウォッチングもできる 写真はJAL機 |
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【歴史】
新整備場駅は平成5年、東京モノレールの羽田(現・天空橋)〜羽田空港(現・羽田空港第1ターミナル)間開業時に新設された駅。
【ホーム構造】
ホームは相対式2面2線構造で、地下2階にある。ホームと改札を結ぶエレベーター・エスカレーターはない。
【改札口・出口】
改札口は1カ所のみで、地下1階にある。地下駅だが出口も1カ所のみ。出口までは割と長い距離を歩かされる。
【その他特筆事項】
・駅周辺は航空会社の格納庫や空港関連設備があるだけで、利用客のほとんどはそれらの関係者である。そのため休日になるとほとんど利用客はいない。
・羽田空港の誘導路が近いため、駅前からは航空機をかなり間近に見ることができる。フェンスが邪魔だが、人が多い羽田空港ターミナルビルの展望デッキよりもむしろよく見える。飛行機ウォッチングをするには穴場と言えるだろう。
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