開業時からある北口 |
平成22年10月13日に新設された南口 |
2番線の反対側には、今は未使用のホームがある |
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【歴史】
羽田空港第2ターミナル駅は、平成16年12月の第2ターミナルビルオープンと同時に開業した駅。それまで終着駅だった羽田空港第1ターミナル駅から、180度回転する形で延伸された。開業当初は「羽田空港第2ビル」と名乗っていたが、令和2年3月14日に現駅名へ改称された。
【ホーム構造】
ホームは地下2階にあり、島式1面2線構造である。しかし2番線の反対側に今はまだ使われていないホームが準備されているので、いずれは島式2面3線の駅に発展する可能性もある。ホームと改札を結ぶエレベーターは北口にある。
【改札口・出口】
改札口は北口と南口の2カ所で、地下1階にある。開業時には北口しかなかったが、平成22年10月13日、羽田空港第2ターミナルの増床に伴って南口が新設された。駅自体が空港ターミナルビルに併設されている形なので、駅独自の出口はない。
【その他特筆事項】
改札を出るとすぐ目の前が吹き抜けになっていて、エスカレーターを上ると出発ロビーである。
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