駅北側にある出口 |
出口を正面から |
1番線側にあった中央口旧駅舎 |
2番線側にあった西口旧駅舎
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【歴史】
雑色駅は、京急の最初の区間である六郷橋〜大森停車場(共に現存せず)間の開業とともにできた駅。現在高架化工事が行われている。
【ホーム構造】
ホームは高架相対式2面2線構造。平成22年5月16日に上り線が高架化され、平成24年10月21日に下り線も高架化された。高架化前のホームは地上相対式2面2線構造で、各ホームは地下道によって結ばれていた。
【改札口・出口】
改札口・出口は1カ所のみ。高架化直後は旧駅舎がまだ残されており、改札も中央口と西口の2カ所があったが、平成27年6月27日に現在の改札口へ統合された。
【その他特筆事項】
・「雑色」という地名は「ざっしょく」と誤読されることが多く、一般人にはなかなか正しく読めない。駅周辺にはアーケード商店街がある。
・平成19年4月〜6月期にTBS系列で放送されたドラマ「特急田中3号」の主人公、田中一郎(演:田中聖)が住むクリーニング店は、この雑色にあるという設定だった。雑色駅も、田中が目黒照美を送っていくシーンで登場した。但し、実際にロケに使われたクリーニング店は、雑色ではなく戸越にある。
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