用賀駅


世田谷ビジネススクエアの一角にある北口
まるですり鉢状の劇場のようである

東口
【歴史】

 用賀駅は昭和52年、東急新玉川線渋谷〜二子玉川間開業時にできた駅。

【ホーム構造】

 ホームは相対式2面2線構造で、地下2階にある。ホームと改札を結ぶエレベーターも完備。

【改札口・出口】

 改札口は1カ所のみで、地下1階にある。出口は東口・南口のほか、世田谷ビジネススクエアに併設された北口がある。地上に出られるエレベーターは北口付近にある。

【その他特筆事項】

・用賀は、東名高速をよく使う人にはお馴染みの地名。ここ用賀が、首都高速渋谷線と東名高速の境目になっているからである。

・田園都市線地下区間の駅にはステーションカラーが定められており、ホームの壁のタイルの色が統一されている。用賀駅の場合は水色である。

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駅データ

駅名の読み ようが
開業年月日 昭和52(1977)年4月7日
所在地 東京都世田谷区用賀2丁目
営業形態 直営
1日の平均乗降客数 6万264人(平成19年度)
所属路線 東急田園都市線
乗り入れ路線 東急田園都市線
徒歩連絡が可能な駅 なし
駅番号 DT06
のりば案内 1番線…田園都市線下り(二子玉川・中央林間方面) 次は二子玉川
2番線…田園都市線上り(渋谷・押上・南栗橋方面) 次は桜新町
発着する速達列車 準急
駅名改称歴 なし
駅内設備 なし
主な併設施設 なし
主な周辺施設 世田谷ビジネススクエア
JRA馬事公苑
砧緑地公園
世田谷総合運動場
世田谷美術館
関東中央病院
中央卸売市場世田谷市場

エレベーター情報 (バリアフリー達成度 

改札内 1番線ホーム(B2F)⇔改札階(B1F)
2番線ホーム(B2F)⇔改札階(B1F)
改札外 改札階(B1F)⇔北口地上

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