西口 |
北口
サザエさんが描かれた案内標識が見られる |
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【歴史】
桜新町駅は昭和52年、東急新玉川線渋谷〜二子玉川間開業時にできた駅。
【ホーム構造】
ホームは二層構造で、地下2階が1番線、地下3階が2番線となっている。ホーム向かいの壁を隔てて通過線があり、待避も可能な造りとなっている。ホームからは通過列車が見えない。ホームと改札を結ぶエレベーターは完備。
【改札口・出口】
改札口は1カ所のみで、地下1階にある。出口は北口・南口・西口の3カ所で、北口付近にはエレベーターもある。
【その他特筆事項】
・桜新町には『サザエさん』の作者である長谷川町子が住んでいたため、駅から長谷川町子美術館へ至る商店街は「サザエさん通り」として整備されている。街の至るところにサザエさんやカツオ、ワカメらが描かれている。
・田園都市線地下区間の駅にはステーションカラーが定められており、ホームの壁のタイルの色が統一されている。桜新町の場合は駅名から桜色である。
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