八広駅


八広駅出入口は高架下にある
駅前広場などはなく、駅の全景は見えない

ホーム
【歴史】

 八広駅は、大正12年に追加開業した駅。当時は荒川駅と名乗っており、現在の駅名に改称されたのは平成6年のことである。駅の高架化が完成したのは平成11年のこと。

【ホーム構造】

 ホームは3階にあり、1番線が片面、2・3番線が島式の2面3線構造。朝ラッシュ時には1番線が通過列車専用となり、2番線が上り、3番線が下りホームとなる。ホームと改札階を結ぶエレベーターは、平成20年3月8日に供用開始。

【改札口・出口】

 改札口は1カ所のみで、2階にある。出口も1カ所。地上と改札階を結ぶエレベーターは、平成20年3月8日に供用開始。

【その他特筆事項】

 付近は住宅街で、駅東側は荒川が流れる。休日になると、荒川の河川敷はスポーツを楽しむ多くの人でたいへんにぎわう。

周辺地図はコチラ(詳細) (広域)

駅データ

駅名の読み やひろ
開業年月日 大正12(1923)年7月11日
所在地 東京都墨田区八広6丁目
営業形態 直営
1日の平均乗降客数 9187人(平成18年度)
所属路線 京成押上線
乗り入れ路線 京成押上線
徒歩連絡が可能な駅 なし
駅番号 KS47
のりば案内 1番線…押上線上り(押上・西馬込・羽田空港方面) 次は京成曳舟
2・3番線…押上線下り(青砥・印旛日本医大方面) 次は四ツ木
※平日朝ラッシュ時は2番線が上りホーム・3番線が下りホームとなり、1番線は通過専用となる。
発着する速達列車 なし
駅名改称歴 平成6年4月1日、荒川(あらかわ)から現駅名に改称
駅内設備 なし
主な併設施設 なし
主な周辺施設 八広公園
吾嬬西公園

エレベーター情報 (バリアフリー達成度 

改札内 改札階(2F)⇔1番線ホーム(3F)
改札階(2F)⇔2・3番線ホーム(3F)
改札外 地上⇔改札階(2F)

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