内幸町駅


A1出口

A4出口
【歴史】

 内幸町駅は、昭和48年の三田線(当時は都営6号線)三田〜日比谷間開業時に設けられた駅。

【ホーム構造】

 ホームは島式1面2線構造で、地下2階にある。ホームと改札階を結ぶエレベーターは設置済み。

【改札口・出口】

 改札口は2カ所で、いずれも地下1階にある。出口はA1〜A8の8カ所で、A8出口はエレベーター専用出口となっている(詳細は下記別表参照)。

【その他特筆事項】

 駅はちょうど千代田区内幸町と港区西新橋の境界上にあるので、内幸町駅には「西新橋」という副駅名も付いている。駅周辺はビジネス街で、霞が関の官庁街や日比谷公園も近い。

周辺地図はコチラ(詳細) (広域)

駅データ

駅名の読み うちさいわいちょう
開業年月日 昭和48(1973)年11月27日
所在地 東京都千代田区内幸町2丁目
営業形態 直営
1日の平均乗降客数 4万760人(平成18年度)
所属路線 都営三田線
乗り入れ路線 都営三田線
徒歩連絡が可能な駅 新橋駅(JR線 東京メトロ銀座線他)…A1またはA2出口を出て外堀通りを東へ約200メートル。
虎ノ門駅(東京メトロ銀座線)…A3またはA4出口を出て外堀通りを東へ約300メートル。
霞ヶ関駅(東京メトロ丸ノ内線 日比谷線 千代田線)…A7出口を出て国会通りを東へ約200メートル。
地下鉄駅番号 I07
のりば案内 1番線…三田線上り(目黒・日吉方面) 次は御成門
2番線…三田線下り(大手町・西高島平方面) 次は日比谷
発着する速達列車 急行(東急線直通 三田線内各駅停車)
駅名改称歴 なし
駅内設備 なし
主な併設施設 なし
主な周辺施設 日比谷公園
千代田区立日比谷図書館
日比谷公会堂
第一ホテル東京
新日本石油本社
日比谷セントラルビル
日本プレスセンター
飯野ビル
富国生命本社
NTT日比谷ビル
東京電力本店
中日新聞東京本社

改札口・出口情報

改札口
西新橋方面改札 地下1階、ホーム目黒寄りの階段を上った先にある改札。A1〜A4出口が近い。ホーム行きエレベーターあり。
日比谷方面改札 地下1階、ホーム西高島平寄りの階段を上った先にある改札。A5〜A7出口が近い。
出口
A1出口 港区新橋2丁目1番地。
A2出口 港区新橋1丁目18番地。
A3出口 港区西新橋1丁目15番地。
A4出口 港区西新橋1丁目3番地。
A5出口 千代田区内幸町1丁目3番地。
A6出口 千代田区内幸町2丁目2番地。
A7出口 千代田区内幸町2丁目2番地。
A8出口 千代田区西新橋1丁目2番地。エレベーター専用出口。

エレベーター情報(バリアフリー達成度 

改札内 ホーム(B2F)⇔西新橋方面改札階(B1F)
改札外 改札階(B1F 西新橋方面改札付近)⇔地上A8出口

都区内全駅ガイド