北口。改札は階段を上った先にある |
南口の改札は地上。ホームまでかなり歩く |
|
|
【歴史】
新馬場駅は、昭和51年にこの付近が高架化された際、それまであった北馬場駅と南馬場駅を統合して設けられた駅。
【ホーム構造】
ホームは相対式2面2線構造で、3階にある。全長200メートルの非常に長いホームを持つが、4両か6両の普通列車しか停まらない(しかも京急の車両は18メートル車)ために持て余している。しかもホームの中央部に停まるため、どちらの階段から行っても停車位置まではけっこう歩かされる。
【改札口・出口】
改札口・出口は北口と南口の2カ所。北口改札は2階にあり、南口改札は地上にある。南口改札からホームへ上がる階段までは、これまたけっこう遠い。これらの改札はそれぞれ、旧北馬場駅と南馬場駅があった場所にある。
【その他特筆事項】
駅は南側で目黒川を跨いでいる。同様に川を跨いでいる駅は、都内では他に東大島駅と北赤羽駅がある。
周辺地図はコチラ(詳細) (広域) |