駅北端にある出入り口
ホテル東横インの入り口は写真右側にある |
ホーム。奥が横浜方面 |
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【歴史】
青物横丁駅は明治37年に開業した駅。開業当初は青物横町という漢字表記で、その後現在の駅名に改称されている(時期は不詳)。
【ホーム構造】
ホームは高架相対式2面2線で、3階にある。ホームと改札階を結ぶエレベーターは設置済み。
【改札口・出口】
改札口は1カ所で、2階にある。出口は駅北端にあるメインの出口のほか、東側に小さな出口と、西側に歩道橋へ直結する出口がある。出口に固有の名称は付けられていない。地上へ下りるエレベーターは、西側の出口付近に設置されている。
【その他特筆事項】
・京浜急行電鉄が平成20年に一般公募した結果、当駅の列車接近メロディに島倉千代子の「人生いろいろ」が使われることとなった。これは、島倉千代子が北品川出身であることにちなんでいる。
・令和元年7月8日から9月16日まで開催された京浜急行電鉄と『ONE PIECE』のコラボキャンペーン「京急宴線 真夏のONE
PIECE列車」では、当駅の駅名看板が「青物横チョッパー駅」にかけ替えられた。当駅の他、生麦駅が「生麦わらの一味駅」、黄金町駅が「黄金町駅(ゴールド・D・ロジャー駅)」、上大岡駅が「ナミ大岡駅」、YRP野比駅が「Yアールフィ野比〜駅」、三浦海岸駅が「三浦“海賊王におれはなるっ!!!!”駅」、横須賀中央駅が「横スタンピード中央駅」となった。
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