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【歴史】
下赤塚駅は、昭和5年の年末に追加開業した駅である。ちなみに隣の東武練馬駅は、下赤塚駅からちょうど一年後の開業である。昭和58年には、駅の南側に地下鉄有楽町線の営団赤塚駅（現・地下鉄赤塚駅）が開業した。
【ホーム構造】
ホームは地上相対式2面2線構造で、上下ホームは地下道で結ばれている。地下道にはエレベーターがないが、ホームごとに改札がある構造なので問題ない。
【改札口・出口】
改札口・出口は南口と北口の2カ所でいずれも1階にある。また、池袋寄りの踏切から北口改札へ通じる小道の入り口にはかつて改札があったと思われる建物が今も残っており、靴の修理屋さんが入居している。
【その他特筆事項】
南口には上層が住宅になっている駅ビルが併設されており、ファミリーレストランビルディやマツモトキヨシ、オリジン弁当などが入居している。
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