洗足駅


陸橋上にある駅舎
写真後方に東急ストアなどを併設する

1番線ホームから目黒方面を望む
【歴史】

 洗足駅は大正12年、目黒蒲田電鉄が目黒〜丸子(現・沼部)間を開業させたときにできた駅。

【ホーム構造】

 ホームは地下1階にあり、相対式2面2線構造。目黒線はワンマン運転を行うため、ホームドアが設置されている。改札とホームを結ぶエレベーターも完備。

【改札口・出口】

 改札口・出口は1カ所のみで、1階にある。

【その他特筆事項】

 平成18年7月に、目黒線目黒〜大岡山間の連続立体交差化事業が完了したが、この洗足駅だけは駅西側で交差する環状七号線の踏切を解消するため、昭和40年に地下化が完了している。

 目黒線が南北線・三田線と直通運転を始めるにあたって駅の内外が改良(ホーム長延長など)がなされたが、現在の駅舎にも旧駅舎のイメージがよく残っている。

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駅データ

駅名の読み せんぞく
開業年月日 大正12(1923)年3月11日
所在地 東京都目黒区洗足2丁目
営業形態 直営
1日の平均乗降客数 1万4891人(平成19年度)
所属路線 東急目黒線
乗り入れ路線 東急目黒線
徒歩連絡が可能な駅 なし
駅番号 MG05
のりば案内 1番線…目黒線下り(大岡山・日吉方面) 次は大岡山
2番線…目黒線上り(目黒・浦和美園・西高島平方面) 次は西小山
発着する速達列車 なし
駅名改称歴 なし
駅内設備 なし
主な併設施設 東急ストア
主な周辺施設 昭和大学歯科病院

エレベーター情報 (バリアフリー達成度 

改札内 1番線ホーム(B1F)⇔改札階(1F)
2番線ホーム(B1F)⇔改札階(1F)
改札外 改札が1Fにあるため、不要。

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