平成20年4月に完成した駅ビル正面 |
駅前ロータリーからのアングル |
地下2階にあるホーム 緩い勾配の途中にあるので、壁面パネルに段差がある |
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【歴史】
西小山駅は、昭和3年に追加開業した駅。この区間の開業から5年後のことだった。平成18年7月2日に、ホームが地下に切り替わった。
【ホーム構造】
ホームは地下2階にあり、島式1面2線構造。ホームと改札階を結ぶエレベーターは設置済みである。駅の洗足寄りはかなり急な上り勾配になっている関係で、ホームにも緩やかな勾配がついている。ほんのわずかなので普通は気付かないが、ホーム壁面のパネルに段差がついていることで分かる。
【改札口・出口】
改札口・出口は1カ所のみで、1階にある。
【その他特筆事項】
・平成20年4月10日に、「西小山駅ビル」がオープンした。3階建てのビルで、東急ストアフードステーションを中核にサイゼリアやローソン、美容室、女性専用フィットネスなどが入居している。ローソンは改札内にある。駅前広場およびロータリーは、平成21年5月に完成した。
・平成18年4月28日にテレビ朝日で放送された「タモリ倶楽部」では、地下化開業直前の当駅が紹介された。この際、ホームにある待合室の駅名表記シールの一部を、タモリが自ら貼った。
・武蔵小山までの旧線跡の大部分は、「品川区立武蔵小山緑道公園」として開放されている。平成21年4月完成。
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