駅東側にある出入り口 |
第一京浜側から見た裏側 |
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【歴史】
鮫洲駅は明治37年に追加開業した駅。北品川(当時は品川)〜大森海岸(当時は八幡)間の開業から約2年後のことだった。
【ホーム構造】
ホームは高架島式1面2線構造で、3階にある。ホームの外側に2本の通過線を持ち、優等列車の待避が頻繁に行われる。ホームと改札階を結ぶエレベーターは設置済み。
【改札口・出口】
改札口は1カ所のみで、2階にある。出口は東側と西側の2カ所。
【その他特筆事項】
・鮫洲と言えば、都民にとっては運転免許試験場があるところというイメージが強い。都区内の運転免許試験場はここと江東(東陽町)しかなく、日曜になるといずれもたいへん混雑する。
・鮫洲という地名の由来は諸説あるが、一説には鎌倉時代にこの地に打ち上げられた鮫の腹の中から観音像が出てきたというものがある。この観音像が、駅近くにある海晏寺の本尊と伝えられている。
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