新橋上駅舎南口 |
新橋上駅舎北口 |
現南口にあった旧駅舎
ホームへは後方の跨線橋を渡って行く構造だった |
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【歴史】
野方駅は昭和2年、西武村山線(西武新宿線の前身)高田馬場(仮)〜東村山間の開業と同時にできた駅。平成22年3月28日に新橋上駅舎の一部供用が開始された。同年10月頃に、全体の工事が終了している。
【ホーム構造】
ホームは地上島式1面2線構造。エレベーター・エスカレーターは、新駅舎とともに設置された。旧駅舎時代は、駅舎とホームは跨線橋によって結ばれていた。
【改札口・出口】
改札口は橋上駅舎内にある1カ所のみで、出口は北口と南口の2カ所。旧駅舎時代は線路南側にしか出口がなく、北側の利用客にとっては不便だった。
【その他特筆事項】
野方駅のホームの真下には、環七通りが走っている。環七通りと環八通りと交差する鉄道は、早くから高架化や地下化するなどして線路の方が立体交差化している場合が多いが、ここは道路のほうが地下へ潜る形となっている。
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