練馬高野台駅

高架化と同時に開業した、西武鉄道最新の駅


南口

ロータリーのある北口
【歴史】

 練馬高野台駅は、平成6年に開業した西武鉄道でもっとも新しい駅。開業当初から高架駅である。

【ホーム構造】

 ホームは高架島式1面2線構造で、複々線の内側を走る緩行線にのみホームがある。練馬から続いてきた複々線は、現時点ではこの練馬高野台で終わる。ホームと改札階を結ぶエレベーターは完備されている。

【改札口・出口】

 改札口は1カ所のみで、2階にある。出口は北口と南口の2カ所。2階改札階と1階を結ぶエレベーターも設置されている。

【その他特筆事項】

 現在、西武池袋線の複々線区間は練馬から当駅までだが、2014年頃までには次の石神井公園まで延長される。高架区間もかつてはここまでだったが、平成24年7月現在では石神井公園まで延長済で、最終的には大泉学園までが高架化される予定。

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駅データ

駅名の読み ねりまたかのだい
開業年月日 平成6(1994)年12月7日
所在地 東京都練馬区高野台1丁目
営業形態 直営
1日の平均乗降客数 2万1742人(平成18年度)
所属路線 西武池袋線
乗り入れ路線 西武池袋線
徒歩連絡が可能な駅 なし
駅番号 SI09
のりば案内 1番線…池袋線下り(所沢・飯能方面) 次は石神井公園
2番線…池袋線上り(練馬・池袋・新木場・渋谷方面) 次は富士見台
発着する速達列車 なし
駅名改称歴 なし
駅内設備 なし
主な併設施設 なし
主な周辺施設 長命寺
大丸ピーコック

エレベーター情報 (バリアフリー達成度 

改札内 改札階(2F)⇔ホーム(3F)
改札外 出入口階(1F)⇔改札階(2F)

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