東急中延駅出入り口
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浅草線のA3出口。東急との乗り換えはコチラ
平成16年に改装され、けばけばしい色に塗られた |
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【歴史】
中延駅は昭和2年、目黒蒲田電鉄が大井町〜大岡山間を開業させたのと同時にできた駅。都営浅草線は昭和43年、西馬込〜泉岳寺間開業時に乗り入れた。このとき、浅草線は全通している。
【ホーム構造】
東急のホームは高架相対式2面2線。ホームと改札を結ぶエレベーターを完備している。都営浅草線のホームは島式1面2線で、第二京浜(国道1号線)の地下2階にある。ホームと改札階を結ぶエレベーターは、平成20年6月30日に供用開始した。
【改札口・出口】
東急の改札口・出口は1カ所のみで、大井町線高架下にある。都営浅草線の改札は西馬込寄りの中延4丁目方面改札と、押上寄りの東急線中延駅方面改札の2カ所で、いずれも地下1階にある。出口はA1〜A4の4カ所。(詳細は下記別表)。
【その他特筆事項】
東急大井町線と都営浅草線の乗り換え駅ということになってはいるが、それぞれの駅は独立していて少し離れている。両線を乗り換える場合は、A3出口を使うのが便利である。雨の日の乗り換えは傘がないと少々厳しい。
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