駅南側。旧駅舎の面影が残してある |
高架下の駅入り口 |
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【歴史】
中村橋駅は大正13年、椎名町、大泉学園、ひばりヶ丘(当時は田無町)、清瀬の各駅と同時に追加開業した駅。以前は六角形の屋根をした地上駅舎だったが、平成9年に上下線とも高架化された。
【ホーム構造】
ホームは高架島式1面2線構造で、複々線の内側を走る緩行線のみにホームがある。ホームと改札階を結ぶエレベーターも完備している。
【改札口・出口】
改札口・出口は1カ所のみで、地上1階にある。
【その他特筆事項】
練馬から中村橋までの区間は、平成13年に高架化工事が完成した。たった一夜にして、目白通りと西武池袋線の逆立体化(陸橋だった目白通りを地上に下ろし、その上に西武池袋線の高架橋を通した)を完了させるという離れ業を行った。
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