中村橋駅


駅南側。旧駅舎の面影が残してある

高架下の駅入り口
【歴史】

 中村橋駅は大正13年、椎名町、大泉学園、ひばりヶ丘(当時は田無町)、清瀬の各駅と同時に追加開業した駅。以前は六角形の屋根をした地上駅舎だったが、平成9年に上下線とも高架化された。

【ホーム構造】

 ホームは高架島式1面2線構造で、複々線の内側を走る緩行線のみにホームがある。ホームと改札階を結ぶエレベーターも完備している。

【改札口・出口】

 改札口・出口は1カ所のみで、地上1階にある。

【その他特筆事項】

 練馬から中村橋までの区間は、平成13年に高架化工事が完成した。たった一夜にして、目白通りと西武池袋線の逆立体化(陸橋だった目白通りを地上に下ろし、その上に西武池袋線の高架橋を通した)を完了させるという離れ業を行った。

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駅データ

駅名の読み なかむらばし
開業年月日 大正13(1924)年6月11日
所在地 東京都練馬区中村北4丁目
営業形態 直営
1日の平均乗降客数 3万8214人(平成18年度)
所属路線 西武池袋線
乗り入れ路線 西武池袋線
徒歩連絡が可能な駅 なし
駅番号 SI07
のりば案内 1番線…池袋線下り(所沢・飯能方面) 次は富士見台
2番線…池袋線上り(練馬・池袋・新木場・渋谷方面) 次は練馬
発着する速達列車 なし
駅名改称歴 なし
駅内設備 なし
主な併設施設 なし
主な周辺施設 練馬区立美術館
サンライフ練馬

エレベーター情報 (バリアフリー達成度 

改札内 改札階(1F)⇔ホーム(2F)
改札外 改札が1Fにあるため、不要。

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