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【歴史】
中井駅は、昭和2年の西武村山線(西武新宿線の前身)高田馬場(仮)〜東村山間開業と同時にできた駅。それから長い時を経て、都営大江戸線の中井駅は平成9年に開業している。
【ホーム構造】
西武のホームは相対式2面2線構造。上下線の間に通過線が1本ある。
都営大江戸線のホームは山手通りの地下4階。島式1面2線構造である。ホームと改札階を結ぶエレベーターは完備。
【改札口・出口】
西武鉄道中井駅の改札口は地下1階にあり、出口は南側と北口の2カ所。平成28年6月4日までは1番線ホームの新宿寄りに改札があった。北口は平成28年12月17日に南北自由通路とともに供用開始。都営大江戸線の改札も地下1階に1カ所のみ。出口もA1・A2の2カ所だけのシンプル構造である。
【その他特筆事項】
・西武鉄道中井駅と大江戸線中井駅は妙正寺川を挟んでおり、乗り換えるためには公道を100メートル弱ほど歩かなければならない。雨の日は傘が必須である。
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