1番線側の南口。駅前には土産物屋が並ぶ |
2番線側の旧北口
100円ショップと書店が入居していた |
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【歴史】
新井薬師前駅は、昭和2年の西武村山線(西武新宿線の前身)高田馬場(仮)〜東村山間開業と同時にできた駅。
【ホーム構造】
ホームは地上相対式2面2線構造。急カーブの途中にある。各ホームは跨線橋で結ばれている。跨線橋にエレベーター・エスカレーターは付いていないが、改札口がそれぞれのホームにあるので必ずしも渡らなくてよい。
【改札口・出口】
改札口・出口は1番線側の南口と2番線側の仮設北口の2カ所。旧北口は、地下化工事の進展に伴い平成30年8月2日をもって閉鎖され、翌8月3日より仮設北口に移行した。駅事務室と定期券売り場は南口にある。
【その他特筆事項】
・駅名にもなっている新井薬師(正式には新井山梅照院薬王寺)は、眼病を治す治眼薬師として知られる。南口の駅前には土産物屋が並び、まるで観光地のような雰囲気がある。新井薬師は駅の南西約300メートル。徒歩で約6分である。
・当駅は、2027年頃を目処に地下化される予定である。
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