1番線側の仮出入り口 |
2番線側の東側仮出入り口 |
ちょっと独特なカタチをしている旧橋上駅舎 |
ホーム |
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【歴史】
京成立石駅は、京成が初めて開通させた押上〜江戸川・柴又間と同時に開業した駅。2030年頃までに高架化される予定である。当初は2023年に完了する計画だったが、大幅に遅れている。
【ホーム構造】
ホームは地上相対式2面2線構造。ホームと改札階を結ぶエレベーターは、1番線にのみ平成19年2月に設置された。令和5年10月28日に橋上駅舎が閉鎖されたため、このエレベーターも使用が停止された。同日、2番線ホームと地下仮改札口を結ぶエレベーターが供用開始されている。
【改札口・出口】
令和5年10月27日までの改札口は1カ所のみで、橋上駅舎内にあった。出口は、北側に2カ所、南側に2カ所の計4カ所。地上へ下りるエレベーターは、平成19年2月に設置された。
令和5年10月28日、高架化工事に伴って橋上駅舎が閉鎖され、改札口は1番線ホーム青砥方にある仮改札口と、2番線側地下1階にある地下仮改札口の2カ所となり、上下ホームの行き来はできなくなった。2番線側からは東西2カ所の出入り口に通じている。
【その他特筆事項】
・京成立石駅は、葛飾区役所の最寄り駅。また、トミカやプラレール、鉄道模型で知られる玩具メーカーのタカラトミーの本社も立石にある。
・かつては急行停車駅だったが、平成22年7月17日のダイヤ改正で急行が廃止されてからは普通列車しか停まらない駅になった。
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