1番線側にある南口。駅事務室はコチラ |
2番線側の北口 |
|
|
【歴史】
井荻駅は昭和2年、西武村山線(西武新宿線の前身)高田馬場(仮)〜東村山間の開業と同時にできた駅。現在の駅舎は平成11年に建て替えられた。
【ホーム構造】
ホームは地上相対式2面2線構造。上下線の間に通過線を持つ。各ホームは、エスカレーター・エレベーター完備の跨線橋で結ばれている。
【改札口・出口】
改札口・出口は1番線側の南口と、2番線側の北口(7時〜22時)の2カ所。駅事務室は南口にある。
【その他特筆事項】
駅のすぐ西側では環状八号線が西武新宿線をオーバーパス(歩道は地下)しているが、平成11年頃までは踏切だったという。環八とクロスする他の鉄道(京王線八幡山駅付近・井の頭線高井戸駅付近)はかなり早いうちから立体交差化が図られてきたが、ここは遅くまで残っていた部類に入っている。
周辺地図はコチラ(詳細) (広域) |