甲州街道からやや裏道に入ったところにある南口 |
新国立劇場側の北口
新国立劇場とは地下で直結している |
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【歴史】
初台駅は大正3年、改正橋駅として開業したのが始まり。大正8年には現在の駅名に改称された。昭和39年の京王線地下化と同時に地下駅となったが、その後昭和53年に京王新線の地下線へと移設された。わずか14年しか使われなかった本線上の地下駅は、今もその遺構がトンネル内に残っている。
【ホーム構造】
ホームは二層構造で、地下2階が2番線、地下3階が1番線となっている。
【改札口・出口】
改札口は地下1階にある中央口改札と、地下2階2番線ホーム直結の東口改札の2カ所。出口は中央口改札につながる北口・南口のほか、東口改札から東京オペラシティに直結する出口の計3カ所がある。
東口と南口には地上に出るエレベーターを完備。改札とホームを結ぶエレベーターは中央口改札側にはなく、東口改札側にだけある。
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