蓮沼駅


元からあった1番線側の駅舎

あとから造られた2番線側の改札
【歴史】

 蓮沼駅は大正11年、池上電気鉄道の最初の区間である蒲田〜池上間が開業したのと同時にできた駅。

【ホーム構造】

 ホームは地上相対式2面2線構造。上下ホームは完全分離されていて行き来ができないが、トイレは2番線にしかないので注意が必要。駅長事務室は1番線側の駅舎にある。

【改札口・出口】

 改札口・出口はホームごとに設けられており、いずれも五反田寄り先端部にある。

【その他特筆事項】

 蓮沼という地名は全国に割と珍しくなく存在する地名。都区内には板橋区の都営三田線にも本蓮沼駅がある。しかし、蓮沼駅周辺の住所からは「蓮沼」の地名は既に消えている。

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駅データ

駅名の読み はすぬま
開業年月日 大正11(1922)年10月6日
所在地 東京都大田区西蒲田7丁目
営業形態 直営
1日の平均乗降客数 7256人(平成19年度)
所属路線 東急池上線
乗り入れ路線 東急池上線
徒歩連絡が可能な駅 なし
駅番号 IK14
のりば案内 1番線…池上線下り(蒲田行き) 次は蒲田
2番線…池上線上り(五反田方面) 次は池上
発着する速達列車 なし
駅名改称歴 なし
駅内設備 なし
主な併設施設 なし
主な周辺施設 大田都税事務所

エレベーター情報 (バリアフリー達成度 

改札内 ホームごとに改札があるため、不要。段差はスロープで解消されている。
改札外 改札が1Fにあるため、不要。

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