船堀駅

大きな金魚の壁画がある駅


南口

北口
【歴史】

 船堀駅は、昭和58年の新宿線東大島〜船堀間延伸と同時に開業した駅。昭和61年9月14日には篠崎まで延伸し、中間駅となった。

【ホーム構造】

 ホームは高架相対式2面2線構造で、2階にある。ホームと改札階を結ぶエレベーターは設置済み。

【改札口・出口】

 改札口は1カ所のみで、1階にある。出口は、南口と北口の2カ所。

【その他特筆事項】

 船堀は、かつて金魚の養殖が盛んだった街。今では養殖業者も3軒まで減ってしまったが、それでも船堀で養殖される金魚は高い評価を得ている。金魚の街であることをアピールするように、駅舎には大きな金魚の壁画が描かれている。南口と北口では、絵が異なっている。

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駅データ

駅名の読み ふなぼり
開業年月日 昭和58(1983)年12月23日
所在地 東京都江戸川区船堀3丁目
営業形態 直営
1日の平均乗降客数 5万4612人(平成19年度)
所属路線 都営新宿線
乗り入れ路線 都営新宿線
徒歩連絡が可能な駅 なし
地下鉄駅番号 S17
のりば案内 1番線…新宿線上り(新宿・高尾山口・橋本方面) 次は東大島
2番線…新宿線下り(本八幡方面) 次は一之江
発着する速達列車 急行
駅名改称歴 なし
駅内設備 都営定期券売り場
主な併設施設 なし
主な周辺施設 江戸川区総合区民ホール(タワーホール船堀)
ダイエー船堀店
船堀スポーツ公園
江戸川競艇場
東京健康ランド

エレベーター情報 (バリアフリー達成度 

改札内 改札階(1F)⇔1番線ホーム(2F)
改札階(1F)⇔2番線ホーム(2F)
改札外 改札が1Fにあるため不要。いずれの出口にも若干の段差があるが、スロープで解消されている。

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