一之江駅


交通会館が所有する一之江駅ビル

環七の向かい側にあるA1出口
【歴史】

 一之江駅は、昭和61年の新宿線船堀〜篠崎間延伸時に設けられた駅。

【ホーム構造】

 ホームは島式1面2線構造で、地下2階にある。ホームと改札階を結ぶエレベーターは設置済み。

【改札口・出口】

 改札口は2カ所で、いずれも地下1階にある。2カ所と言ってもほとんど同じ場所にあるので、1カ所と言っても差し支えない。元々は1カ所だったが、地上行きのエレベーターの設置とともに改札口が分離された。出口はA1〜A3の3カ所。以前はA1出口は環七口、A3出口は駅ビル口と案内されていた。A2出口は、地上行きのエレベーターとなっている。

【その他特筆事項】

 地下鉄は通常道路の下に建設されるものだが、新宿線の船堀〜本八幡間の地下線はほとんど道路の下は通らず、まったく自由奔放な線を描いて走っている。

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駅データ

駅名の読み いちのえ
開業年月日 昭和61(1986)年9月14日
所在地 東京都江戸川区春江町4丁目
営業形態 直営
1日の平均乗降客数 3万5556人(平成19年度)
所属路線 都営新宿線
乗り入れ路線 都営新宿線
徒歩連絡が可能な駅 なし
地下鉄駅番号 S18
のりば案内 1番線…新宿線上り(新宿・高尾山口・橋本方面) 次は船堀
2番線…新宿線下り(本八幡方面) 次は瑞江
発着する速達列車 なし
駅名改称歴 なし
駅内設備 都営定期券売り場
主な併設施設 一之江ビル…東京交通会館所有の駅ビルです。商業施設が入居。
主な周辺施設 コミュニティープラザ一之江
今井児童交通公園

エレベーター情報 (バリアフリー達成度 

改札内 ホーム(B2F)⇔改札階(B1F)
改札外 改札階(B1F)⇔地上A2出口

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