交通会館が所有する一之江駅ビル |
環七の向かい側にあるA1出口 |
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【歴史】
一之江駅は、昭和61年の新宿線船堀〜篠崎間延伸時に設けられた駅。
【ホーム構造】
ホームは島式1面2線構造で、地下2階にある。ホームと改札階を結ぶエレベーターは設置済み。
【改札口・出口】
改札口は2カ所で、いずれも地下1階にある。2カ所と言ってもほとんど同じ場所にあるので、1カ所と言っても差し支えない。元々は1カ所だったが、地上行きのエレベーターの設置とともに改札口が分離された。出口はA1〜A3の3カ所。以前はA1出口は環七口、A3出口は駅ビル口と案内されていた。A2出口は、地上行きのエレベーターとなっている。
【その他特筆事項】
地下鉄は通常道路の下に建設されるものだが、新宿線の船堀〜本八幡間の地下線はほとんど道路の下は通らず、まったく自由奔放な線を描いて走っている。
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