海鹿島駅
関東地方最東端の駅
【歴史】 海鹿島駅は、大正12年の銚子〜外川間開業と同時にできた駅。開業当時の隣駅は、銚子方が笠上黒生で、外川方は犬吠(初代・現在廃止)だった。 【ホーム構造】 ホームは地上片面1面1線構造。 【改札口・出口】 改札口・出口は1カ所のみ。 【その他特筆事項】 強くアピールはされていない(弧廻手形にちょっと書いてあるくらい)が、この海鹿島駅は関東地方の最東端に位置する駅である。関東地方最東端の地点は犬吠埼だが、その最寄り駅の犬吠駅よりも当駅のほうがわずかに東にあることが、地図を見ると分かる。なお、海鹿島という地名は、かつてこの地に本当にアシカが生息していたことに由来している。 周辺地図はコチラ |
駅データ
駅名の読み あしかじま 開業年月日 大正12(1923)年7月5日 所在地 千葉県銚子市小畑新町 営業形態 駅員無配置駅 1日の平均乗降客数 187人(平成16年度) 所属路線 銚子電気鉄道銚子電気鉄道線 乗り入れ路線 銚子電気鉄道銚子電気鉄道線 隣駅 西海鹿島 ← 海鹿島 → 君ケ浜 発着する速達列車 なし 駅名改称歴 なし 駅内設備 なし 主な併設施設 なし 主な周辺施設 銚子市市民センター
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