代々木八幡駅
【歴史】 代々木八幡駅は、昭和2年の小田急小田原線全通時に設けられた駅。 【ホーム構造】 ホームは地上島式1面2線構造で、ホームと改札階を結ぶエレベーターは設置済み。かつては相対式2面2線構造で8両分しか有効長がなかったが、平成31年3月16日から10両編成に対応できる現在のホームと、橋上駅舎が供用開始された。それ以前は地上駅舎で、上下ホームは跨線橋で結ばれていた。 【改札口・出口】 改札口は1カ所で、出口は北口・南口・西口の3カ所。新駅舎供用開始直後は北口と南口しかなく、山手通りの陸橋に直結する西口は令和元年11月30日から開放された。旧駅舎時代は改札もホームごとに分かれていて、駅事務室は南口にあった。 【その他特筆事項】 地下鉄千代田線がまだ代々木上原まで達していなかった昭和47年から53年までのあいだ、この代々木八幡駅は千代田線代々木公園駅との連絡駅の役割を果たした。当時は乗換の利便性を図るため、一部の準急も停車していた。 周辺地図はコチラ(詳細) (広域) |
駅データ
駅名の読み よよぎはちまん 開業年月日 昭和2(1927)年4月1日 所在地 東京都渋谷区代々木5丁目 営業形態 直営 1日の平均乗降客数 2万1623人(平成19年度) 所属路線 小田急小田原線 乗り入れ路線 小田急小田原線 徒歩連絡が可能な駅 代々木公園駅(東京メトロ千代田線)…駅を出て左手すぐに1番出口。 駅番号 OH04 のりば案内 1番線…小田原線下り(本厚木・唐木田・片瀬江ノ島・小田原方面) 次は代々木上原
2番線…小田原線上り(新宿方面) 次は参宮橋発着する速達列車 なし 駅名改称歴 なし 駅内設備 なし 主な併設施設 なし 主な周辺施設 代々木公園
代々木八幡神社
代々木八幡古代住居跡
ブルガリア大使館
エレベーター情報 (バリアフリー達成度 ◎)
改札内 | ホーム(1F)⇔改札階(2F) |
改札外 | 南口(1F)⇔改札階(2F) 北口(1F)⇔改札階(2F) ※このほか、西口からは山手通りの陸橋まで水平移動のみで出ることができる。 |