北側の出入り口 |
ガード下の出入り口 |
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【歴史】
梅島駅は、大正13年に小菅・五反野の両駅と同時に追加開業した駅。
【ホーム構造】
ホームは高架島式1面2線構造だが、やや特殊な構造をしている。確かに島式ホームなのだがその幅がやや狭いため、ホームの長さを2倍取って、電車が互い違いに停車するようにしてある。電車が停まる反対側は壁で完全に仕切ってあり、そこだけ見るとまるで片面ホームのようだ。(下の写真参照)。ホームと改札階を結ぶエレベーターは設置済み。
複々線の内側を走る緩行線にのみホームがあるので、各駅停車以外の電車は停まらない。
【改札口・出口】
改札口は1カ所のみで、地上1階にある。出口は2カ所。
【その他特筆事項】
・1階改札内には東武ブックス梅島という書店が入居しており、電車の待ち時間を潰すのに便利。冷暖房も効いている。
・梅島〜西新井間の左手には電車の修繕をする東武鉄道西新井工場があったが、平成16年3月で閉鎖された。
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