梅ケ丘駅

高架化問題で揺れた駅


狭い道に面した南口

小さなロータリーがある北口
【歴史】

 梅ヶ丘駅は、都区内にある小田急の駅で唯一、小田原線開業から7年遅れて開業した。他の駅は全て、昭和2年に一括開業している。平成16年11月21日に、和泉多摩川駅までの高架複々線化工事が完了した。

【ホーム構造】

 ホームは高架相対式2面2線構造で、複々線の外側を走る緩行線のみにホームがある。ホームと改札階を結ぶエレベーターは完備されている。

【改札口・出口】

 改札口は1カ所のみで、地上1階にある。出口は北口と南口の2カ所。

【その他特筆事項】

 小田急線の高架複々線化工事は沿線住民の反対運動で遅れに遅れたが、原告の多くは梅ヶ丘駅付近の住民たちである。原告らは既に完成している高架橋を撤去し、改めて地下トンネルによる複々線化を求めて小田急電鉄と争ったが、地裁で原告勝訴の判決が出るも高裁で覆った。平成18年11月には最高裁が原告の上告を退け、足かけ12年の長きに及んだ裁判に終止符が打たれた。

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駅データ

駅名の読み うめがおか
開業年月日 昭和9(1934)年4月1日
所在地 東京都世田谷区梅丘1丁目
営業形態 直営
1日の平均乗降客数 2万6901人(平成19年度)
所属路線 小田急小田原線
乗り入れ路線 小田急小田原線
徒歩連絡が可能な駅 なし
地下鉄駅番号 なし
のりば案内 1番線…小田原線下り(本厚木・唐木田・片瀬江ノ島・小田原方面) 次は豪徳寺
2番線…小田原線上り(新宿・綾瀬・我孫子・取手方面) 次は世田谷代田
発着する速達列車 区間準急
駅名改称歴 なし
駅内設備 なし
主な併設施設 なし
主な周辺施設 羽根木公園
都立梅ヶ丘病院
北沢警察署

エレベーター情報 (バリアフリー達成度 

改札内 改札階(1F)⇔1番線ホーム(2F)
改札階(1F)⇔2番線ホーム(2F)
改札外 改札が1Fにあるため、不要。

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