外川駅
「澪つくし」の舞台の駅
【歴史】 外川駅は、大正12年の銚子〜外川間開業と同時にできた駅。 【ホーム構造】 ホームは地上片面1面1線構造だが、トロッコ列車「澪つくし号」を運転する際に、牽引電車を付け替えるために使う機回し線が1線ある。 【改札口・出口】 改札口・出口は1カ所のみ。 【その他特筆事項】 外川駅は、沢口靖子主演で昭和60年上半期に放送されたNHK連続テレビ小説「澪つくし」にたびたび登場した。駅の入口脇にはロケ風景について書かれた看板が立ち、駅舎内にも沢口靖子らが写った写真が展示されている。 周辺地図はコチラ |
駅データ
駅名の読み とかわ 開業年月日 大正12(1923)年7月5日 所在地 千葉県銚子市外川町 営業形態 直営 1日の平均乗降客数 192人(平成16年度) 所属路線 銚子電気鉄道銚子電気鉄道線 乗り入れ路線 銚子電気鉄道銚子電気鉄道線 隣駅 犬吠 ← 外川 発着する速達列車 なし 駅名改称歴 なし 駅内設備 なし 主な併設施設 なし 主な周辺施設 外川漁港
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