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【歴史】
芦花公園駅は大正2年、京王電気軌道(当時)の最初の区間である笹塚〜調布間の開業と同時にできた駅。当時の駅名は上高井戸だったが、昭和12年に現駅名に改称した。
【ホーム構造】
ホームは地上相対式2面2線構造。ホームと改札階を結ぶエレベーターは、平成22年5月16日の新橋上駅舎供用開始時に設置された。
【改札口・出口】
改札口は1カ所のみで、橋上駅舎2階にある。出口は北口と南口の2カ所で、両方の出口にエレベーターが設置されている。橋上駅舎新設前の改札は地下1階にあり、エレベーター・エスカレーターは設置されていなかった。
【その他特筆事項】
芦花公園とは、明治・大正期の小説家・徳富蘆花(とくとみ・ろか 1868〜1927)の旧宅跡に造成された公園。しかし、実は芦花公園へのアクセスは隣の八幡山駅のほうが便利だったりする。
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