平成22年11月に新設された南口 |
同じく平成22年11月に新設された北口 |
西口南側出入り口 |
旧東口南側出入り口 |
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【歴史】
千歳烏山駅は大正2年、京王電気軌道(当時)の最初の区間である笹塚〜調布間の開業と同時にできた駅。当時の駅名は烏山駅といったが、昭和4年に現駅名に改称された。
【ホーム構造】
ホームは地上相対式2面2線構造。
【改札口・出口】
改札口は南口・北口・西口の3カ所。南口は1番線ホーム、北口は2番線ホームに直結し、西口は地下1階にある。
かつては南口・北口はなく、代わりに東口という改札が地下1階にあったが、バリアフリー化のため平成22年11月に改良が施された。東口地下通路は南北自由通路となり、双方の出口にエレベーターが設置されている。
【その他特筆事項】
駅名に冠されている「千歳」とは、かつてこの付近にあった旧村の名前。明治26年に東京府に編入されるまでは、神奈川県だった。他に「千歳」を関する駅は、小田急線の千歳船橋駅がある。
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