山手通りに面した駅の遠景 年代物のホーム上屋が何ともいい味を出している
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駅設備は手直しされており、エレベーターも備えている |
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【歴史】
大崎広小路駅は昭和2年、蒲田側から延伸してきた池上電気鉄道が桐ヶ谷(現在廃止)〜大崎広小路間を開業させたときにできた駅。翌昭和3年6月17日には五反田までが全通した。
【ホーム構造】
ホームは高架島式1面2線構造。ホームと改札を結ぶエレベーターは設置済み。
【改札口・出口】
改札口・出口は1カ所のみで、山手通りに面している。
【その他特筆事項】
・五反田駅からはわずか300メートルの距離にある同駅だが、線路がカーブしているために双方の駅は見えない。遠隔管理を行っているため、駅員は常駐しない。
・開業当時の趣きを残す古い駅だが、近年リニューアル工事が施され、エレベーターや多機能トイレなどを設けてバリアフリー化もなされた。
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