中板橋駅


モルタル造りの南口

北口
【歴史】

 下板橋駅は、昭和8年に追加開業した駅。当時は隣駅が下板橋駅と上板橋駅だったため、その間にある駅ということで中板橋駅と命名された。

【ホーム構造】

 ホームは地上島式2面4線構造で、この駅で通過列車の待ち合わせが行われる場合が多い。各ホームと南北の駅舎は跨線橋で結ばれている。平成18年4月にホームと南口を結ぶエレベーター専用の新たな跨線橋が完成し、バリアフリー化された。

【改札口・出口】

 改札口・出口は南口と北口の2カ所。

【その他特筆事項】

 南口の駅舎は、都区内では珍しいモルタル造りの駅舎。駅前の樹木に隠れてよく見えないのが残念だ。

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駅データ

駅名の読み なかいたばし
開業年月日 昭和8(1933)年7月12日
所在地 東京都板橋区弥生町
営業形態 直営
1日の平均乗降客数 2万7136人(平成18年度)
所属路線 東武東上本線
乗り入れ路線 東武東上本線
徒歩連絡が可能な駅 なし
駅番号 TJ-05
のりば案内 1・2番線…東上本線下り(川越・寄居方面) 次はときわ台
3・4番線…東上本線上り(池袋方面) 次は大山
発着する速達列車 なし
駅名改称歴 なし
駅内設備 なし
主な併設施設 なし
主な周辺施設 よしや
日本大学医学部
日本大学医学部附属病院

エレベーター情報 (バリアフリー達成度 

改札内 北口改札階(1F)⇔跨線橋(2F)
1・2番線ホーム(1F)⇔跨線橋(2F)
3・4番線ホーム(1F)⇔跨線橋(2F)
改札外 いずれの改札も1Fにあるため、不要。

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