喜多見駅



喜多見駅駅ナカ情報


南口。撮影時、駅前広場は夏祭りの準備中だった

北口
【歴史】

 喜多見駅は、昭和2年の小田急小田原線全通時に設けられた駅。

【ホーム構造】

 ホームは高架相対式2面2線構造で、複々線の外側を走る緩行線のみにホームがある。ホームと改札階を結ぶエレベーターは完備されている。

【改札口・出口】

 改札口は1カ所のみで、地上1階にある。出口は南口と北口の2カ所。

【その他特筆事項】

 現在、小田原線の高架複々線化は梅ケ丘〜和泉多摩川間で完了しているが、そのうちの喜多見〜和泉多摩川間は他よりも一足早い平成9年に完成していた。なお、喜多見は小田急線で都区内最後の駅となるが、実は喜多見駅そのものが半分ほど狛江市にはみ出している。

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駅データ

駅名の読み きたみ
開業年月日 昭和2(1927)年4月1日
所在地 東京都世田谷区喜多見9丁目
営業形態 直営
1日の平均乗降客数 3万2652人(平成19年度)
所属路線 小田急小田原線
乗り入れ路線 小田急小田原線
徒歩連絡が可能な駅 なし
駅番号 OH15
のりば案内 1番線…小田原線下り(本厚木・唐木田・片瀬江ノ島・小田原方面) 次は狛江
2番線…小田原線上り(新宿・綾瀬・我孫子・取手方面) 次は成城学園前
発着する速達列車 区間準急
駅名改称歴 なし
駅内設備 なし
主な併設施設 小田急マルシェ喜多見
主な周辺施設 電力中央研究所
きたみふれあい広場

エレベーター情報 (バリアフリー達成度 

改札内 改札階(1F)⇔1番線ホーム(2F)
改札階(1F)⇔2番線ホーム(2F)
改札外 改札が1Fにあるため、不要。

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