北池袋駅


こぢんまりとした駅舎
【歴史】
 北池袋駅は昭和9年、東武堀之内駅として追加開業した駅。終戦間際に休止され、昭和22年にはいったん廃止されたが、昭和26年に現駅名で復活した。

【ホーム構造】
 ホームは地上島式1面2線構造。駅舎とホームは、地下道及びエレベーター専用跨線橋で結ばれている。

【改札口・出口】
 改札口・出口は1カ所のみで、線路の西側にしかない。

【その他特筆事項】
 北池袋駅の所在地は「池袋本町」という地名だが、駅の周辺は下町風の閑静な住宅街。地名だけ見るとまるで繁華街のようである。

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駅データ

駅名の読み きたいけぶくろ
開業年月日 昭和9(1934)年5月1日
所在地 東京都豊島区池袋本町1丁目
営業形態 直営
1日の平均乗降客数 7609人(平成18年度)
所属路線 東武東上本線
乗り入れ路線 東武東上本線
徒歩連絡が可能な駅 なし
駅番号 TJ-02
のりば案内 1番線…東上本線下り(川越・寄居方面) 次は下板橋
2番線…東上本線上り(池袋行き) 次は池袋
発着する速達列車 なし
駅名改称歴 昭和26年9月1日、東武堀ノ内(とうぶほりのうち)から改称
駅内設備 なし
主な併設施設 なし
主な周辺施設 池袋本町公園
東京交通短期大学
昭和鉄道高校

エレベーター情報 (バリアフリー達成度 

改札内 改札口(1F)⇔跨線橋(2F)
ホーム(1F)⇔跨線橋(2F)
改札外 改札が1Fにあるため、不要。

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