線路を挟み込むように駅舎が建つ不動前駅
コチラは線路南側で、神戸屋が入居 |
コチラは線路北側。写真中央の暗い部分が改札
2階は駅併設の保育園になっている |
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【歴史】
不動前駅は大正12年、目黒蒲田電鉄が目黒〜丸子(現・沼部)間を開業させたときにできた駅。平成10年10月10日に高架化され、現在の駅舎は平成15年1月28日に完成した。
【ホーム構造】
ホームは高架相対式2面2線構造。目黒線はワンマン運転を行うため、ホーム可動柵が設けられている。改札とホームを結ぶエレベーターも完備。
【改札口・出口】
改札口・出口は駅目黒寄りに1カ所のみ。
【その他特筆事項】
・駅名の由来となっている「目黒不動」は駅の北西約300メートル。不動前とは言うものの、まっすぐ行ける道もなくそれほど近いわけではない。
・不動前駅の駅舎は高架を挟み込むように建っているのが特徴。ドトールコーヒー、神戸屋のほか、2階には最近増えてきた駅併設の保育園がある。通勤途中に子供を預けていけるということで、共働きの夫婦などにはかなり好評のようである。
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